2016年2月15日月曜日

#02 やはり甚兵衛の出石皿そばに戻ってくる:城崎温泉蟹の旅




1、昼食は出石の皿そば
2、甚兵衛のそばが好き
3、出石と城崎散策


お昼ご飯を食べます。

これまたおなじみの出石。
皿そばをいただきます。

出石は皿そば

北近畿豊岡自動車道の和田山。

ここで降りて出石には一般道で。
40キロ弱。

この日もそういう予定でしたが。

何やら和田山よりも先に行けるようだ。

八鹿氷ノ山。

むむむっ!
八鹿という地名は、城崎にやってくるとき。
よく目にする気がする。

ひょっとしたら、出石に行くのにそっちのほうが近いのかも。

ナビでは和田山までしか載ってなく。
八鹿氷ノ山が出石に近いかどうかわかんない。

だいたい、この地名の読み方もわかんない。

でも、もうここまで来たんだから。
挑戦してみることにしました。

そしたら、正解。

さらに出石に近く。
残り15キロのところまで近づいて。

平凡な愛でいい

お昼ご飯の出石に到着することができました。


城崎温泉に行くとき。
必ず出石でお昼ご飯を食べます。

出石皿そばが有名ですよね。

出石名物皿そば

お店はたいてい、甚兵衛さんです。

いつも行くの

県道沿いにあって。
駐車場も広めのがありますから。

毎回同じだもんですから。
たまにはと、違うお店に行ったりしましたけど。

城下町の散策をするときなんかは。
市営駐車場に停めて。
街並みにあるお蕎麦屋さんに入ったりしましたけど

どこもそこそこおいしいんですが。

ココが好き~

なんかこの甚兵衛さんが。
あたしのおロには合います。

好きなお店

メニューは皿そばのみ。

ホントはお酒のおつまみもあります

かけざる天ぷらもなし。

ネギとワサビの薬味。
それと、生卵大根おろしとろろ芋が付きます。

薬味セット

お皿の枚数はお好みで。

今回は3人ですから。
30枚ぐらいでよいかと。

おいしいお蕎麦

あとから追加も可能ですから。
でも、忙しいと追加がやってくるのが遅くなったりしますので。

あらかじめ食べる分を注文するのをお勧めします。

それに、追加を待っているうちに満腹中枢が働いちやうかもしれんからね。

生玉子もいい

ダシのきいた。
甘さ控えめのそばつゆが。
出石焼の壺に入ってます。

例によって。
蕎麦猪ロのそばつゆに。
どっぷりと蕎麦を浸して食べれば。

お蕎麦が好きだ~

あ~、おいしいねえ。

5枚で普通のそば一人前らしいんですが。
たいてい誰でももうちょっといけるでしょう。

大根おろしで

いちおう、今回は一人10枚という勘定での注文ですが。
これは抑え目だよ。

あたしはさらに控えて。
8枚しか食べなかった。

とろろもおいしい

おっさん、おばさん、おばあさんでこれですから。
若い人ならもっともっといけます。

控えめに食べました

あたしは、夜のカニにひびかぬよう。
これくらいで勘弁しとくのです。


食事を終えまして。
せっかくなので、出石の街を散策します。

おいしかった~

何やら雲行きが怪しくなってきまして。

ポツリポツリと来そうです。

出石の街はそんなに広くなく。
辰鼓楼から延びるメインストリートを行って帰れば。
お土産屋さんを一通り見ることができます。

出石のシンボル

丹波の黒豆系の食べ物が名物ですね。

生の黒豆も売っていますが。
煮るのが手間でしたら。
甘納豆なんかどうでしょう?

ちょっと素敵な消火栓

小一時間、出石を散策しましたら。
城崎へ向かいます。

どうも本降りになってきまして。

城崎の街へ到着した時には。
かなり強い雨脚。

降ってきちゃった

それでも、ちょっとだけ街を散策します。
お土産を買いたいんでねえ。

雨を避けながら。
何軒かのお土産屋さんを覗いて。

早々に散策を切り上げました。

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