2015年5月25日月曜日

#10 狭霧亭は湯布院の極上の宿:九州 大分・熊本の旅




1、お泊りは狭霧亭
2、客室とお風呂
3、極上のサービス


湯布院の宿。

和の宿 狭霧亭。
わのやど さぎりてい。

県道216号線の北側。

湯布院のメインストリートとは反対方向。

小川に沿って坂を上って。

え~。
こんなところに宿があるんかいなぁ。

宿の入り口

と思った頃に左側に見えてきます。


和風の旅館で。

客室はそれぞれ離れ形式になっています。

客室へは。
日本庭園風の中庭を通って行きます。

小道を通って離れの客室へ

なんかいい雰囲気でしょう。

名古屋の人なので部屋は「八」

室内は普通サイズです。
二人だからね。

空気清浄機があります

じゅうぶんな広さです。

右のパイプはタオル乾燥機

各部屋には専用の温泉が付いています。
お風呂には、テレビもあったりします。

安心してください履いてますよ

部屋にしかお風呂が無いわけではなく。
大浴場というほど大きくはないけど。


大きな共用のお風呂もあります。

誰もいない風呂は気持ちいい

残念ながら。
客室の窓から景色はよく見えません。




なんと言ってもね。
この宿。

サービスが素晴らしいのね。

フロントから客室に行く途中。
東屋がありまして。

そこにあります。
ゆで卵。

ご自由に

お~。

食べ放題。

ゆで卵好きのあたしには嬉しいサービスだ。

ゆで卵をもらっていくみみさん

食べ放題といってもね。
夕食にひびきますし。
大人ですから。

ちょっと軽くいただく程度ですわね。

うまい~

コレステロールが気になるお年頃だし。

そして、東屋には玉子だけではないの。

ビールサーバー。

紙コップに注いで

どういうこと?

旅館でビールが飲みたいなぁ。
思った時に自動販売機。

酒屋さんに比べるとちょっといいお値段ですよね。

それがなんと。

無料で飲み放題。

そんなに飲めんが~。

お食事処には持ち込まないでねってことで。
客室へはオッケーです。

フロントでは、コーヒーのサービスがあります。

さらに夕食後。

部屋に帰りますってぇと。

夜食が置かれていました。

お許しくださいってそんなねぇ

小さいおにぎりですけど。
たっぷり夕飯を食べた後のはずなんですけど。

うれしいサービスだ

うまかったねぇ。

そして最後のチェックアウトの時。

夕食の席で撮ってもらった写真で。
カレンダーを作ってもらえました。

二か月分しかないが

まぁ、なんと言いう楽しい。
サービスでしょうか。


ただね。
徹夜走行後の宿だから。
夕食でお酒をおいしくいただきましたから。

もっと堪能したかったのに。
力尽きて寝ちゃったい。

もう一回行きたいなぁ。

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