2014年5月27日火曜日

#16 湯田中温泉観光と大湯と:北陸・長野 出湯の旅




1、散歩
2、大湯に入る



この湯田中温泉。
特に温泉街っていうような街はなさそうです。

お部屋に案内してくれた仲居さんにたずねてみましたけど。
「特に何もないですよ」って。

おみやげ屋さんが軒を連ねるような温泉街。
そういう温泉街ではありません。

隣の渋温泉はモンスターでしたけど。


宿でお風呂をゆっくり楽しんで。
静かにお部屋でくつろぐ。

そんな過ごし方がよく似合う温泉です。

近くのお寺

この宿に来る時。
すぐ近くにお寺がありまして。
桜の花がきれいだったので。

ちょっとだけ外に出て、行ってみることにしました。

梅翁寺。
梅と一緒に桜が咲いていました。

梅も

このお寺の手水。

手水の龍

お湯です。
きっと温泉水だろうねぇ。

あっちい

修善寺もお湯だったかな。

境内で

知らずに手を洗うと驚くね。


宿の隣には、大湯。

そんなに大きくはない

いわゆる共同浴場。

大湯

湯田中温泉の宿泊客のみ入ることができるんですとか。

夕方は湯払中だった
入るわな。

男湯入り口

脱衣所なんかありません。

のれんの奥は

中に入るとすぐ脱いだものを入れとくところ。


こんな感じ
そして湯船。

左が低温

低温と高温。

入浴法

渋温泉の外湯。
かなり熱かったんで。

脱いだらすぐ湯船

まずは低温に入ってみます。

まずはこっちから

ぬるっ!

低温に入ったみみさん

っていうか、つめたっ!

なんでか~?


よく見たら。
温度調節用の水道。
出しっぱなしになっとるが~。

何ということだ。

書いてある
では、高温のほう。

ゆっくり入ることはできる

ちっとも高温でない。
低温と底でつながってるから。

低温の湯が入ってきちゃってるのね。

湯口

湯口のところまでいけば。
なんとか、ちょっとぬる目かな。
っていう程度の温度でした。

くつろぐみみさん

う~ん。
ちょっとざんねん。

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