2013年11月12日火曜日

沖縄 渡嘉敷旅行記 #21 沖縄古民家 百年古家 大家のランチ編



1、本部の食事
2、古民家
3、料理
4、売店でかう

みみの目ムービー:沖縄 渡嘉敷の旅



沖縄北部での昼食。
おいしい沖縄蕎麦のお店や、評判の沖縄食堂がいくつかあります。
あたしたちも、どこかでお昼を食べなくちゃいけませんね。

選んだところでは、おいしいお食事をいただけました。
でも、ここは料理だけでなく建物や売店も楽しめるのです。


この、今帰仁村や本部町や名護市。
沖縄本島北部。

おいしいことで有名なお店が多いですよね。

沖縄そばで有名なところ。
沖縄料理がおいしい食堂。
古宇利島の海鮮。

さて、あたしたちは何にしましょう。

平日ですから。
人気店でもそんなに混んではいないでしょう。

ということで。

古民家で沖縄料理が食べられるところ。
混んでて待たされることもある、って言われているところにしました。

古民家

名護から、今帰仁城まで来る時に通った道。
その途中にこのお店はあります。

百年古家。


お店の前に駐車場があります。

少しはなれたところには、大型車が停められる駐車場もあります。
その大型車用のところ。
観光バスが停まってました。

あ~。
ひょっとしたら、一般の駐車場もいっぱいかなぁ。
っていうことは、席に着くのも待たされるのかなぁ?

と思いましたが。

空きはいくつかあるようで。
誘導されて、待たずに停められました。


古民家と言っても、真壁ちなーのような一軒を改造したのではありません。

いくつかの建物が、複雑に組み合わさっています。

古民家の一つ

駐車場から、入り口と思えるところに入っていったんですけど。
客席がどこなんかよくわかんない。

駐車場からの入り口はサンゴの通路

入った建物の中、売店だもん。
沖縄の民族衣装を着て写真撮影させてくれる受付とかが有ったり。

おっきなシーサー

飲食店って言うか、テーマパーク。

中庭

その建物をいったん出ると、中庭。

中庭に面した建物に座るみみさん

庭を通って、次の民家がやっとお食事用席がある建物。

やっと入り口

でもやっぱり玄関を入ると売店はあります。

売店があります

ここで靴を脱いで上がります。

通された席は、中庭とは反対側に面した縁側風の席。

何じゃこりゃぁ~?

滝が。


二本も。
こっちも滝

マイナスイオン。


あぐー豚と沖縄料理のお店です。

メニュー

せっかくなのであぐー豚をいただきますよ。

そばや飲み物も

あぐー豚しょうが焼き丼。


あぐー豚しょうが焼き丼


お昼にぴったりでしょ。

あぐー

醤油ダレで味付けてあるあぐー豚。
それがたっぷりご飯の上に乗ってます。

あぐーを食べるみみさん

おいしいねぇ。

付け合わせはゴーヤ
ほろ苦い。

ゴーヤとみみさん

それと、すぬいの酢の物

甘酸っぱい

そして、ちゅら御膳。

ちゅら御膳

これはゆし豆腐がメインのセット。

ゆし豆腐

小鉢もいくつか付いています。

沖縄料理の代表、らふてー。


ラフテーとみみさん

くーぶいりちー。

くーぶいりちーを眺める

ごはんは、じゅーしー。

じゅーしー

いろいろ食べられてうれしい。


おいしい食事の後。
せっかくなので、店内を見てまわります。

パイン酢資料館。


パイン酢に関する資料が展示されてます。

すんません。
しっかり見てきませんでした。

資料館を順路どおりに通って行くと。
出口にやっぱりあります。

売店。

パイン酢の試飲ができます。
何種類かあるので、飲み比べるといいでしょう。

試飲

シークヮサーのがね、一番おいしかった。

酸っぱい~

ですから、二本買いました。

買いました

おいしいだけあって、他の味のヤツよりちょっと高かったけど。

みみさん沖縄 渡嘉敷島に行く旅行記:目次



沖縄 渡嘉敷旅行記 #20 今帰仁城の絶景はユネスコ世界遺産編に戻る
沖縄 渡嘉敷旅行記 #22 許田の道の駅で買い食いすべき編に続く


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