2013年10月7日月曜日

北三陸 青森・岩手の旅 #37 世界遺産平泉 高館義経堂編



1、高館へのアクセスと駐車場
2、義経堂
3、松尾芭蕉句碑




奥の細道。
芭蕉が、先ず最初に行った高館。
ここは行かねばなりませんね。

源義経。
妻子とともに自害したと言われている場所。
そして、北上川の眺めも素晴らしいらしい。


毛越寺や中尊寺のあるところから、線路をはさんだ反対側にあります。
北上川のところ。

ぼくは生きるねぇ。

義経堂の近くには、無料の駐車場があります。
しかしわかりにくいよ。

平泉の駅から向かいました。
途中で右折して、登っていかなくてはなりません。
でも、その道がわからん。

ナビは、右折する前の通りのところで「案内を終了します」言うし。

通りを通って、線路を越えちゃったら行き過ぎ。
戻ってください。

駅へ向かう方向のほうが、曲がるところの案内が見やすいのよね。

曲がって、上がっていくとすぐに左手に駐車場。
あります。
ここはすぐわかる。


そこから少し登り坂をあがると、拝観料を払うところがあります。
料金を払って、また階段を上がる。

拝観料を払う

料金所の人。
「もうあと3分だよ」って。

階段を上がりきると、正面に北上川。
いわゆる「先、高館にのぼれば,北上川南部より流るる大河なり」

思い出しませんけど。

北上川

東北に着いた日の豪雨の影響だね。


水量が多い。
そしてカフェオレ。

濁ってますね
正面には駒形峯が見えます。

送り火をするんでしょうか?

右に行けば、芭蕉の句碑。
左に登れば、義経堂。

景色はきれい

義経堂に先に行ってみます。

義経堂

そんなに大きくないお堂の中に、義経像が御本尊として祀られています。

義経像

この平泉の地で自害した義経の霊を慰めるため。

供養塔

ということなんですが。
それでは大陸に渡れんがね~。

義経堂の隣には、資料館もあります。

資料館
館内には、義経に関する資料が展示されています。

展示
年表や地図などもあって、わかりやすい。


次に、芭蕉の句碑。
これはぜひとも見ておきたいですね。

少し平らで開けた場所の奥に、句碑があります。
木が生い茂っていて、木陰ができています。

奥の細道

なんか、古さがいい感じです。

古さがよい

芭蕉の句碑を見たら、高館から帰ります。

御朱印をいただいた

拝観料を払ったところで、義経堂の御朱印がいただけます。

義経堂の御朱印

もらってきました。


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