2013年1月31日木曜日

プーケット旅行記 #19 三日目の朝食、クラブメッド編



1、クラブメッドの朝食
2、オプショナルツアーのピックアップ時間に朝食は間に合うのか








ピピ島行きのツアーは、7時30分のピックアップです。
ホテルに迎えに来てくれます。



でも、朝食会場は7時15分からなのね。
どうしよう?
食べとる時間がないがね。
朝抜き


焼きビーフンのようなもの


6時半ぐらいからやってるんですけどね。
レストラン

パスタにチーズをかけて焼いたの



食べるものが全部揃っているわけではないけどね。
開場する前に食べてちゃってもいいんだって。

いただきます


開場っていっても、それまで鍵がかかっているわけでもないし。
食べ物のところも座席も開けっ放しだし。


パンと一緒に食べます

と言うことで、適当に満足朝食をとれました。



おいしいねぇ



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プーケット旅行記 #20 ピピ島ツアー、ピックアップ編に続く

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2013年1月30日水曜日

プーケット旅行記 #18 二日目の夕食、クラブメッド編



1、クラブメッドの夕食
2、スペシャリティレストランの予約方法
3、サーカスのようなGOショー







そしてその日の夕食は、またクラブメッドビュッフェ

クラブメッドには、ビュッフェメインレストランのほかに、料理をサーブしてくれるレストランもあります。
でもね、それには予約が必要。
食事の前日の10時から11時までにしなきゃいかん。


だからあたしたちがそこで食べることができるチャンスは一回しがありません。
つまりこの日の午前に予約して、明日の夕食。
でも、スノーケリングに行ってたからね。
http://miminome.blogspot.jp/2013/01/10.html
http://miminome.blogspot.jp/2013/01/11.html

予約できず。
ちょっと残念
モチロンいつものビュッフェでも、食べきれない種類の食べ物があるので、満足なんですけどね。


えびのグリル


で、いただいたメインディッシュは、エビの焼いたヤツ。
そのほかにも、またいっぱいいただきました。

焼きそばなど


ワインとかは、追加料金が要りません。

とはいえ、飲みすぎてはいけないので、ほどほどでやめておきましたけど。


焼きそばを食べるみみさん



アジア麺は、焼きそばかなぁ。
ちょっと辛めでおいしい。

マグロのお寿司



日本食コーナーは、お寿司です。
サーモンマグロ

とても日本人とは思えない、大きな体のおじさんが、胸に日の丸のワッペンをつけて握ってました。
けっこうおいしかったですよ。
シャリが崩れてませんから、ジャポニカ米だったんでしょう。

なんか食べてるみみさん




今朝の、スノーケリングの時に話した、カビラに移動になるって言ってたGOのことを。
日本人GOに話したんです。

「なんでも、彼はこの後カビラに来ることになってるんですってねぇ」
「ないない。だってあいつは日本語が話せないもん」
「えっ?だって、もう決まってるみたいな言い方だったよ」
「なにい~ぃ、あいつうそばっかり。今夜バーでとっちめてやる」
ですって。

スイカや冬瓜などを細工してました


ほんとはどっちなんだろうねぇ?
どっちでもいいけどねぇ。






GOのダンス



夕食後は、GOのショーがあります。
アクロバティックなショーでした。



つりさげられる


空中ブランコや、紐にぶら下がったヤツとか、跳び箱とか。
これが専門の人たちじゃなくて、GOが披露してくれるのです。
すごいよね。

アクロバチック



あたしたち、観客席には開演ぎりぎりに行ったので、席がなくてね。
立ち見でした。

高いところです




日本とは2時間の時差があるので眠くなってきたし。
昼間、海に入って泳いで疲れてるし。
ちょっとみてるのがつらくなっちゃったけど。

空中ブランコも



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プーケット旅行記 #19 三日目の朝食、クラブメッド編に続く

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2013年1月29日火曜日

プーケット旅行記 #17 現地オプショナルツアー申し込み方編



1、クラブメッドのツアー、最小人数制限
2、カタの街のツアーデスクでオプショナルツアーの申込方法
3、カタの街の夜の街の風景



パトンビーチから帰って、クラブメッドに着いたら、さっそくツアーデスクに行きます。
ピピ島ツアー、10人集まったかなぁ?


が~ん。


残念
7人しか…。
つまり、翌日のクラブメッドから、ピピ島へのツアーは出ないと言うこと。
ショック


あきらめる
だって、よその現地ツアーはどうなんだかよくわからないよって、ツアーデスクのおねぇさんに言われたから。


でもねぇ。せっかくプーケットに来たんだから。
ピピ島に行ってみたいもん。
じゃぁ、多少のストレスはあるかもしれんけど、それは覚悟の上で外の現地ツアーで行きましょう。
現地で申し込み。

現地ツアーの申し込み方。
わからんけど頑張ってみました。

街中ツアーデスク何軒もあります。
お昼に聞いたところよりも少し離れたところに行ってみました。
http://miminome.blogspot.jp/2013/01/13.html


多分、どこでも同じようなエージェントパンフレットを置いているとは思ったんだけどね。
もしかしたら、別のところだと掘り出し物のツアーがあるかもしれないかもと思ってね。


ツアーデスクで、ピピ島バンブー島に行きたいのって言ったら、パンフレットを二つ見せてくれました。

お昼の2000に下げたのと同じエージェントのところと、それとは別のエージェントのところ。
内容はだいたい同じようなもんだった。


悩んでたら、おねえさんが。
別のところは日本語ができるスタッフがいるよ。
スピードボートだよ。
ボートも若干大きいよ。
ただ、※☆△%&だよ。
だからこっちの方があたしはおすすめだよ。
ですって。

※☆△%&」の部分がわからんがな。
あ、ちなみにおねぇさんは英語で話してます。


※☆△%&」の部分がやっぱり気になったんです。
クリアにしたくて。
何度もあたしのプアな英語を駆使して会話を試みましたが、やっぱりわから~ん
だもんで、最後には…。

紙にを書いて会話しました~。

どうやら、
日本語ができるスタッフはおるが、客は日本人ばっかりじゃない。
だから、付きっ切りでケアしてくれるわけじゃぁないんだよ。
いいかね
ってことだったらしい。

そりゃまぁOKだわね。
そのくらい。


若干の心配はあるものの、まぁなんとかまとまったようなのでお金を払って完了です。
ちゃんとレシートをもらっておきます。

おねえさん、いい対応をしてくれたので帰りに「ナーラック」って言ってお店を後にしました。

とりあえず、ピピ島へは行けることになりました。







ツアーデスクに行くため日没後に、カタの街を歩いたわけなんですけど、なんか楽しいねぇ。


カタの夜

プーケットは田舎なので、街はあまり楽しくないよ。
なんてことも聞いてたんですけど、いやいや。
あなどれないって。
楽しいって。


日本でおなじみのコンビニエンス



ホテルから出てすぐにファミマがあって。
ツアーデスクのお店が何軒かあって。
両替所もいろんな所にあって。
おいしそうなご飯や、フルーツなどの屋台もあって。
店先にシーフードを並べているレストランがあって。
シャツやお土産を売っている店もあって。


明るくてにぎやかなカタの街



楽しい。
かなり好き



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プーケット旅行記 #18 二日目の夕食、クラブメッド編に続く

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2013年1月28日月曜日

プーケット旅行記 #16 パトン、ショッピング帰り道編



1、パトンビーチからタクシーに乗る方法
2、途中の街の風景




さて、帰りのタクシーです。


ジャンクセイロンの入り口のところで、タクシーの人がお客を待ってます。
適当な人に、クラブメッドまでいくら?って訊くと、400だった。

おお、よかった~。

タイ式のあいさつをするドナルド



でも、そのあたしが訊いた人じゃない人の車に連れて行かれた。

乗せられた。
ちょっとドキドキ

だって、俺は400なんて約束した覚えはないなぁ
なんて言われたらどうしよう。

そんなことはなく、無事400クラブメッドまで乗せてってくれましたけどね。




途中で、なんかお祭りみたいなことをやってて、行きに通ってきた道は通行止めになってた。
だから、回り道してちょっと遅くなった。

だって、迂回路は狭い道なんだよ。
そこを観光バスサイズのバスも迂回で通ってく。

そしてその狭い道から、広い道へ出る交差点には信号もなく。
軽い渋滞。


フェスティバル?カーニバル?


そのお祭りは、なんかブラジル的に着飾ったおねぇさんがたのパレードでした。

車中からちょっと見ただけだから、よくわかんないけど。


あたしたちのタクシー運転手に、カーニバル?って訊いたけど通じなかった。
フェスティバル?これも通じない。
訊くのはあきらめました


あたしが見たところ、どうもニューハーフなんじゃないかなと思いました。
走行中の車中から、チラッと見えただけなんでわかんないですけどね。

本物のきれいな女の人だったら、どうもすんません


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プーケット旅行記 #17 現地オプショナルツアー申し込み方編に続く

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2013年1月27日日曜日

ソニー ハンディカム HDR-PJ790V 買いました





ソニー ハンディカム HDR-PJ790V 買いました。




電気屋さんにちょっと寄ったら、展示してあったんで。



ネット通販価格は調べていました。
それより少し高い値段で交渉してみました。



いいよですって。

それなら、買いだね。

じゃぁ買います



アクセサリーシューが前のとは変わってます。



持っている SONY ステレオマイクロホン ECM-HST1 がそのままでは使えません。
SONY ビデオIRライト HVL-HIRL も持っていますが、それも使えません。

変換用の シューアダプター ADP-MAC が必要です。




AVリモート端子マルチ/マイクロUSB端子になっちゃいました。
だから、気に入って使っていた SONY 三脚付きシューティンググリップ GP-AVT1 も使えません。


装着はできますが、録画ズームグリップで操作することができません。

これも アダプターケーブル VMC-AVM1を間にかませれば使えるようにはなりますけどね。





ウィンドスクリーンが付属なのはよかった。
自作しなくても済む。


2013/04/21:追加レビュー

プーケット旅行記 #15 パトン、ショッピング編



1、パトンビーチでショッピングと見どころ
2、ジャンクセイロン
3、タイのおすすめおみやげ
4、スーパーマーケットも見て楽しい



そうしてからパトンへ。
バトンじゃないよパトンだよ。
タクシーで20分ぐらいだったかな。






途中で子象の散歩をしている人を見たり。
アシアな街の風景を眺めるのが楽しい。

パトンへ向かう道


降りるときちょっとドキドキしましたが、400バーツ
おお、言われたとおりだぁ。
GOに聞いておいてよかった~。


ジャンクセイロンを見て周ります。

ジャンクセイロン



ここにはボディケア用品屋さんの ハーンHARNNが入ってます。
まずはそこでお土産を買うのが目的です。
職場とかのばらまき用じゃなくて、家族とか親しい人用のね。


ジャンクセイロンの内部



ところが、店がどこにあるかわから~ん
巨大すぎる~。
案内図さえも見つけられ~ん。

やっと見つけた案内図だけど、そのブロックだけの図だった~。
そのブロックには、ハーンがないから載っとら~ん。



よそのお店のおねえさんに聞いてみたけど、なんか機嫌が悪かったらしい。
「はぁ?、お前の言っとることはぜんぜんわからないぜ、とっととけぇりな」
といわれた。
ような気がした。


全体図はどこだ~。
しょうがないので、タクシーを降りた入り口までもどりました。

ジャンクセイロンの前の道




あったね、全体図。
ハーンも載ってました。
少し離れたブロックにありました。


ハーンにはいろいろあるねぇ。
ハンドクリームとかボディークリーム
お部屋用のフレグランスとかアロマキャンドルをお土産に買います。

高いねぇ
男のあたしでは、価値がわからんわ。
においは、レモングラスが好きかな。



お手軽系のお土産としては、石鹸 がおすすめ。
いいにおいだし。
そんなにかさばらないし。


ハーンでは、一定以上の金額の買い物をすると、全世界の店で使える割引券がもらえます。
郵送されてくるんですけどね。

それはお得だ。
調べてみたら、日本には東京大阪にしか店がないがな~。
しかも、期限付きの割引券だったし~。


ジャンクセイロンの中央部



ハーンで買い物して中庭に出たら、地面が濡れてました。
どうもその間にスコールみたいなのがあったらしい。



ジャンクセイロンには、こういった高級店もたくさんありますが、そうでないお店もあります。


観光地のおみやげ屋さんっぽいところとかね。
タイシルクのお店とかね。

なぜか地下には、ドクターフィッシュのお店が何軒もありました。
ここだけじゃなくて、カタの街なかとかでもドクターフィッシュをよく見かけました。
プーケットでは、そんなにドクターフィッシュの需要があるのか?



あとあったのは、スーパー
外国で、お土産とかじゃなくて、ローカルの人用の食料品日用品を売ってるのを見るのって好きです。

そういうところないかなぁ~、と歩いてたら、
野菜とかの食料品を、それっぽいビニール袋に入れた人が歩いてくるんです。
これはっ!
その人たちがやってくる方向へ進んでみると…。



ありましたねぇ。
スーパー

たのしい
変わった食料品とか日用品とかたくさんあります。

でもね、生鮮食料を買って帰るわけにいかず。
飲み物とかも、カタで買えるし。

なにしろクラブメッドだ。
飲食については事欠かない。
見て歩くだけでしたが、楽しかったのです。

スワンナプームで買った、おすすめのおいしいおみやげ
これを売ってたら、まとめ買いしようと思ったんですけどね。
箱入りのやつは、探したけどありませんでした。
プリッツのラーブ味

帰りの空港で買えるからいいけどね。


そうして、ジャンクセイロン内を見て周っているうちにそろそろ帰る時間です。

数時間では全部見られないね。
巨大ショッピングセンター


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プーケット旅行記 #16 パトン、ショッピング帰り道編に続く

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2013年1月26日土曜日

プーケット旅行記 #14 二日目の午後編



1、プーケットでショッピングにおすすめの場所
2、タクシー料金と利用方法
3、街のツアーデスク

みみの目ムービー:プーケット


クラブメッドでオプショナルツアーを申し込みました。


用件は終えましたので、午後のこれからは外に買い物に出かけます。
プーケットのこの辺から近いところで、お買い物によい繁華街は、プーケットタウンパトンビーチだそうです。
どっちにしようかな。






GOに聞いたら、パトンの方がおすすめだよ。
即答でしたので、パトンに行くことにしました。
バトンじゃないよパトンだよ。


交通手段はタクシー
行きは、ここに呼んでもらえばいいんだろうけど、帰りは?
流しのタクシーなんてあるの?
会話がうまくできんで心配だがね。



パトンビーチにある巨大ショッピングセンタージャンクセイロン」に行けば、タクシー乗り場が有るんだって。
パトンに行くならジャンクセイロンには行こうと思ってたので、帰りはOKですね。


でも、ぼられんか?
日本人だとカモられんか?
遠回りされてメータを吊り上げてこないか?


どうも、そんな心配は要らないみたい。
GOが教えてくれました。

パトンまで400バーツ固定なんだって。
もし600とか言ってきたら、そんな話はきいとらんっ!400のはずだって言えば大丈夫よ。

そうかぁ。
そりゃ安心だ。
でもどうやって「そんな話はきいとらんっ!400のはずだっ」って言うんだかよくわからんけど。



とりあえず、いったん外に出てみました。
外に出て、タクシーに乗る前にちょっと外のツアーデスクを見てみることにしました。

いっぱいパンフレットが置いてあります。
日本語のはないけど。


デスクのおねぇさんに、ピピ島ツアーのことをちょっと聞いてみました。
なかなか会話が通じないんだけど。

パンフレットを見せてくれて、説明してくれました。
スピードボートピピ島バンブー島
昼食つき。
7時半にお迎え。
だいたい希望の条件と合ってるね。


料金は?
パンフレットに3400って書いてあったんですけどね。
おねぇさん、2000でいいよって。


何の交渉もしてないのに。
そりゃぁいきなり下げすぎじゃないの?
なんか怪しいなぁ。



すでにクラブメッドで申し込んでいますからね。
話を聞いてみるだけですから。
じゃぁ、いったん帰って検討してくるよ」って、日本語で言って帰ってきました。


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プーケット旅行記 #15 パトン、ショッピング編に続く

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2013年1月25日金曜日

プーケット旅行記 #13 クラブメッド、ツアーデスク編



1、クラブメッドのオプショナルツアー
2、オプショナルツアーの申し込み方法

みみの目ムービー:プーケット

二日目の昼食の時、同席したツアーデスクスタッフが、13時30分からオプショナルツアーの受付しますって教えてくれました。
http://youtu.be/PEnpWjz6r9I


お昼を食べたらすぐにツアーデスクに行きます。
ピピ島ツアーの申込。
クラブメッドの外の街にも、ツアーデスクがたくさんあってオプショナルツアーの申込ができます。
料金や内容を、外のと比較して選びたかったので、とりあえずはメッド内での話を聞きに行きます。

クラブメッドのプール


あたしたちが行きたいのは、ピピ島バンブー島
バンブーもとてもいいらしいのよ。
だから、両方セットのツアーがいい。
高速ボートで行くのがいい。



希望通りのツアーが、クラブメッドオプショナルにありました。


スタッフといろいろ話してみたんです。
よそのツアー内容は、詳しくはわからない。
けど、よそのはいろんなホテルを回ってピックアップしてから港に行きます。
でも、ここのはここの人だけしか行かない。

朝、フロントに集合して、全員集まったら港へ直行。
クラブメッド専用のツアーなのでケアが手厚いよ。


などの理由で、ここのツアーをお勧めしますよ、って言われちゃいました。



3800バーツだったかなぁ。
外のに比べると、ちょっと高いですけどね。
その分快適に過ごせそうなんで、申し込むことにしました。
せっかくお勧めしてもらったしね。



でもね、10集まらないとツアーは出ないんだって。
あたし達入れて、今現在集まっているのは4人ですとか。
あと6人不足していますねぇ。


とりあえず申し込んだので、料金を払います。
他のアクティビティと違って、これは有料です。
外部委託してるんだろうねぇ。



支払は現金でもいいんですが、キャンセルとなった時にバーツでしか返ってこない。
だから、クレジットをお勧めされました。

そのままツアーデスクでクレジットが使えるかと思ったんですが、いったんフロントデポジットカードを作んなきゃダメだって。
めんどくさかったけど、作ったがね。

そしたら、日本円で6万円分のデポジット料金を抑えられました。
6万円も~。
モチロン使った分以外を引き落とされることはありませんけど。


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プーケット旅行記 #14 二日目の午後編に続く

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2013年1月24日木曜日

プーケット旅行記 #12 二日目の昼食、クラブメッド編



1、クラブメッドの昼食
2、GOとの会話を楽しむ








さて、昼食です。

昨晩の到着の時に出迎えてくれた日本人GOと、ツアーデスクの日本人スタッフと一緒のテーブルでいただきました。

ショートパスタ



これまたおいしそうなものがいっぱい。
気になったのはバーベキューポーク

ピザとかソーセージとか


ちょっと甘い味付けのお肉。
がっつり系のメニューですね。
モチロンいただきますよ。

サテ?



そして東南アジアっぽく、串に刺した焼き鳥。
サテっていうやつでしょうか?
これにナンプラーベースのソースを付けていただきます。
ビールが欲しくなるよねぇ。
飲まなかったんですけどね。

アジアンヌードル



アジアンコーナーの今日のメニュは、チキンのヌードル。
唐辛子がいっぱい浮いた、辛いソースかけていただきました。
アジアンヌードルっていいよねぇ。
ダシがいい。
麺は中華麺かなぁ?

パスタ


あと、なんかトマトとストロベリーのスープ。
一口グラスに入ってます、

フルーツは、スイカ、ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、ザボン、グァバでした。

アジア麺を食べるみみさん



途中でインドネシア人GOもやってきました。
「テリマカシー、サマサマ、ティダマウー。
バリ?」
って聞いたら、ジャカルタですって。
「ぼくはシティーボーイさ。バリなんてぇ田舎モンと一緒にするないっ!」
って言われました。
たぶん、そう言ったんだと思います、よくわからんかったけど。

そのジャカルタGOに日本人GOが聞いてました。
「じゃぁ、イスラム教?」
「わし今、豚肉を食べとるがな~」
センシティブな会話だわ。


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プーケット旅行記 #13 クラブメッド、ツアーデスク編に続く

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2013年1月23日水曜日

プーケット旅行記 #11 スノーケリング後編



1、クラブメッド、スノーケリングボートトリップ
2、海中の様子、SONY HDR-AS15 Panasonic HX-WA10
3、外国人に気にされる福島原子力発電所










20分ぐらい北に向かって走ります。

スノーケリングポイントへ向かう



カロンビーチの北の、入り江になってるところに停まります。
陸は砂浜になっていて、リゾートっぽい建物がありました。
でも。
「上陸しちゃダメよっ」
船内の説明で、GOがそう言ってるような気がしました。



さぁ、初めてのプーケットの海。
シュノーケリング開始。
水温は温かめ。
透明度はあんまりよくない。
海につかるみみさん

底はサンゴみたいだけど、死んじゃってます。
魚もあんまりいない。

グルクン?





グルクンみたいなのの群れがいました。
遊んではくれない。
撮影するにはあんまり被写体になるものがなかったけど、じっくり目を凝らしてみてると外国っぽい魚はいます。

コブシメ?


コブシメみたいなイカもいたし。
海水につかって、見てるだけでも楽しいと感じました。



40分ぐらい遊ばせてもらったら、船に戻ります。
フルーツが用意されていました。
パイナップルとスイカ。
この島で何度かパイナップルをいただきましたが、どこのも芯を取ってないのね。

フルーツをもらって食べるみみさん



帰りの道中、GOや他の宿泊客とちょっと話しました。
片言の日本語と片言の英語交じりで。
そしたら、そのGO、今度はカビラに来るんだって。
異動。
それはまた楽しそうですねぇ、なんてことを言ったり。


別の宿泊客は、白人だったんですけど。
「君たちはいったいどこからやってきたんだい?」
「ぼくたちは日本人さ。日本からやってきたんだ」
「そうか、ところでその手に持っているのはカメラかい?」
Panasonic HX-WA20で撮影してたんで。
「そうさ、これはムービーカメラだよ。しかもアンダーウォータなんだ」
「そりゃすごいな、ジャパニーズテクノロジーってやつだね」
「いやぁ、それほどでもないよ」
「ところで日本といえば、福島は大丈夫なのかい?」

予想外の質問で、回答に困っちゃった。
最新の情報は名古屋まで伝わってこないし、積極的に情報収集もしてないもんで。
「一進一退といったところです」とか言いたかったんですが、そんな英語は知りゃしない。
口の左の横をゆがませるぐらいが精一杯。

世界の人から心配されているんだなぁ、とちょっと考えさせられました。


というようなことを話したりしてたら乗船した場所に到着です。


また、サバニが横付けされたので乗り換えます。
そうして、上陸して、徒歩でクラブメッドまで。


カタのビーチ


帰り道のビーチにはすごくたくさんの人がいました。
静かな今朝の風景とは大違いです。
ビーチリゾートなんだねぇ。
改めて認識しました。


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プーケット旅行記 #12 二日目の昼食、クラブメッド編に続く

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2013年1月22日火曜日

プーケット旅行記 #10 スノーケリング前編



1、クラブメッド、マリンアクティビティ
2、スノーケリングボートトリップ
3、機材レンタル
4、ポイントへ向うボート

みみの目ムービー:プーケット

クラブメッドスノーケリングボートトリップはおすすめです。

あたしの沖縄とかね。
かって知ったる海なら、自分で好きなように遊んだらよろしい。

北谷町砂辺海岸
時間や他の人とかに気兼ねすることなく楽しめます。

しかしここは海外ですからね。
知らない海だ。
よいシュノーケリングポイントがどこだかわからない。
よさそうだなぁと思ったところが、流れの速い危険なところかもしれない。
助けを求めても、周りには誰もいないかも。
言葉が通じないかも。



だけど、このアクティビティに参加すれば、シュノーケリングにいい場所に連れて行ってもらえます。
GOがついてきてくれます。
ね、よさそうでしょ。

モルディブバリクラブメッドでも、このアクティビティがありました。
その時に、とても楽しませてもらいました。






スノーケリングの集合時間9時です。
集合場所には、各国の言葉で注意書きが張り出されています。
それを理解したら、用紙にサインしろって言われますので、名前を書きます。

そして機材の貸し出し。
あたしは、マイマスクフィンスノーケル持参だから借りません。
「パーフェクト」
GOに言われました。

ライフジャケットは要らないんだけど。
つけてると潜れないんだけど。
エブリワン
GOから言われました。
だもんですから、つけます。
借りました。

ライフジャケットを着るみみさん




30分ぐらいしてから、説明が始まりました。
参加者はほとんどが、韓国中国の人。

多分日本人はあたしたちだけ。
そもそも、クラブメッド内に日本人がいないはずだからねぇ。

で、GOは外国人が二人。
英語でみんなに説明してくれるんだけど、あたしにはわっからへん。

濡れるから荷物は置いてけって。
カメラも防水じゃないと持ってかんほうがいいぞって。
サンダルも要らんから、はだしで行けと。
トイレもあるから心配するなと。
なんとなくそう言ってるんじゃないかなぁ?と思いました。


海岸を歩く参加者



それから、みんなで並んで海岸へ出ます。
今朝、広くて静かだったビーチへ下りていきます。

昨晩、日本人GOに聞いたところ、車で船のところまで行くって聞いてたんだけど。
どういうことかなぁ?
海に向って、右の方向へ歩いていきます。
行く先には、何艘かの船が浮いてるね。
サバニみたいなヤツ。
ハーリーに参加しそうなヤツ。
えー、あれで行くのぉ。
そりゃぁ濡れるわ。

サバニのような船



乗り込む時に、少し水の中を歩きます。
サンダルだと水の抵抗で脱げちゃうかもね。
だからはだしで行けということだね。

乗り込みました。
狭い
不安定
こんなのでポイントまで行くのかぁ。
大変だわこれは。
水に入りにくそうだ。
他の人たちに後れを取ってはイカンので、座ったらさっそく機材を準備します。
いつでも装備をつけて、水に入れるように。

サバニのようなのに乗り込む



出発しました
おお、舟はまぁアレだが、にわかに楽しくなってきたぞ。
狭くて不安定なのをちょっと我慢すれば楽しめるはずよね~。
よ~し

そしたら、ほんの100メートルも行かんうちに減速です。
あっれぇ?
すると、ちょっと沖に止まってるクルーザーに横付け。
乗り換えるんですって。
なんてこった。
機材をメッシュバックから出して準備してたのに~。
早く片付けな~。

あわてたので、グローブをなくした…。


クルーザーに乗るみみさん


クルーザーはモチロン快適。
サバニのヤツと比べたらいかんけど。
速度も出るし。
安定してるし。
エントリー、エキジットしやすそうなデッキだし。
ちょっと安心。


プーケット旅行記 #09 二日目の朝食、クラブメッド編に戻る
プーケット旅行記 #11 スノーケリング後編に続く

みみさんプーケットへ行く旅行記:目次