2024年5月18日土曜日

新宮かつ田の近海まぐろ丼昼食で始まる熊野詣だがなぜ馬刺しも



1、新宮まで直行
2、昼食は新宮のかつ田で
3、近海まぐろ丼と馬刺し


ということで。
ほとんど準備らしい準備ができる時間がない旅前夜。

着替え撮影機材とかをカバンに放り込んで早々に就寝。

翌朝当日は。
渋滞の危険があるのでなるべく早めに出ましょう。

ということで出発。

どうしても甘いものが欲しいらしい

途中では軽くパーキングエリアとか道の駅に寄ったり。

帽子を忘れて紀北PAで買った古道キャップ

前日のテレビで紹介していた。
熊野市の七里御浜海岸のこいのぼりを見たり。
とか寄り道はしましたけど。

わざわざ車を降りて見に行った

ほぼ直行。
特に渋滞することなく順調に和歌山県入り。

さて。
熊野三山詣でが目的で。
今夜の宿が湯の峰温泉。

今日のコース的には最初に那智大社。
新宮に戻って速玉大社。
それから時間があれば熊野本宮。
そして湯の峰温泉。

というのがベストかと。

なのでこれから那智までさらに足を延ばしますが。
早くもそろそろお昼時。

那智まで行くと少しお昼ご飯が遅くなって。
夕食に響くかもだねぇ。


ということで。
速玉大社へはまだ行かないけど。
新宮でご飯を食べましょう。
ということになりました。

さて何にしましょう。

那智まで行くとしたら。
紀伊勝浦でマグロですよね。
ではこの新宮でも鮪が食べられるお店はないかしら。

調べてみればやっぱりありますね。

新宮駅のすぐ近く。
お寿司屋さん。

ここが今日のお昼ご飯

かつ田。

読めない…

お店の前には駐車場がありませんが。
踏切を渡ったところに何台か指定駐車場あります。

車を停めたら入店。

こんな広い席

普通に和食系の店内。
テーブル席に通されてメニューのチェック。

お寿司だけじゃないのね

お寿司屋さんですから。
お寿司は当然ありますけど。
定食なんかもラインナップ。

一品料理も魅力

あと蕎麦もあるみたいで。
めはりざるセット。

ひれ酒ありますねぇ

ご当地モン好きのあたしとしては気になったけど。
でもあたしは入店の時から決めています。

そばの方が上なのね

近海まぐろ丼。

まぐろ漁港紀伊勝浦からやってくるのでしょう。
知らないけど。

サイドオーダーで目張り寿司。
っていうのもいいかと思ったけど

丼もんなので。
ごはん重ねはちょっと。

南紀で馬刺し?

なのでサイドメニューには。
馬刺しを注文しました。

なぜだ~っ?


そしてやってきました近海まぐろ丼。
丼の上一面のマグロの刺身。


鮪たっぷりだぁ~

すでにまぐろには味付けされていますので。
いわゆる漬け丼かと。

味付け鮪とご飯

イイ感じの漬け具合で。
かなりおいしいかも。

これがかつ田のまぐろ丼だ

まぐろ自体も濃い味で。
選んでよかった~。

マグロ丼を食べるみみさん

鮪の味付け用のタレと。
ごはんに沁みているタレ。

美味しく味付けされているマグロ

なんかちょっと違うような気がするんだけど。
ごはんの方が少し甘めな気がする。

しっかり味が染みてるごはん

わざわざタレを変えるってのも考えにくいんだけど。
どうなのかなぁ?

南紀でいただく馬刺し

そしてサイドオーダもやってきます。
馬刺し。

凍ってます

青森県産ということで。
ルイベ状態での登場。

完全解凍前にいただきましょう

ニンニク醤油でいただきます。

馬刺しを食べるみみさん

凍ってる冷たいのが。
お口の中で融けていって。
徐々に霜降りの脂の味が広がります。

馬刺し好きだぁ~。
ご当地モンじゃないけどいいっ!

お吸い物付き

丼には汁物もついています。
味噌汁かと思いましたがお吸い物。
これで終了。

麩とわかめ

ということで。
熊野三山詣でと温泉の旅。